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マラソンに関する情報

読売犬山ハーフマラソンの魅力と当日の交通アクセスの注意点

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2017年の大会で39回目になる読売犬山ハーフマラソンですが、以前のハーフマラソンの制限時間は、2時間5分のかなり硬派な大会でしたが、今では2時間30分にまで緩和され、ハーフマラソン初心者でも参加しやすくなりました。

昔の硬派な制限時間の名残りが残っている理由か、仮装ランナーは比較的に少ないですので、仮装をしますと普通に目立ちます。

レース終盤では、国宝、犬山城を見る事も出来るのが凄く魅力的で、犬山の歴史を感じさせる大会となっております。

そこで今回は、読売犬山ハーフマラソン独自のウエーブスタートとの魅力と、必ず気を付けなければいけない大会当日の交通アクセスの注意点について、お話していきたいと思います。

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4段階のウエーブスタート

ハーフマラソンの部は、日本の歴史をモチーフとした部門が、この大会ならではのオリジナル性があってとても気に入ってます。

9:53 豪傑(ごうけつ)⇒1時間35分以内

9:57 猛者(もさ)⇒1時間31分~1時間55分

10:01 つわもの⇒1時間51分~2時間15分

10:05 初陣(ういじん)⇒~2時間06分~2時間30分

スタート時間は、4分おきのスタート時間ですので、ランナー側も観客側も4回分のスタートを楽しむ事が出来ますので、とてもお得感を感じられると思います。

他の大会も、このようなオリジナル性溢れるネーミングの部門がありましたら、ランナー側のモチベーションはさらに上がると思います。

制限時間が2時間05分の頃は、普通に一斉にスタートする感じでしたが、今は、安全にスタート出来て、 スタート後のランナーのストレスが軽減されてます。

ちなみに、僕の一番最近走ったハーフマラソンのタイムは、2時間44分ですので「超初陣」もしくは「農民」です(^^;

しかし、マラソンを通して大勢の人達に夢と感動を与え続ている分野では、誰にも負けないくらいの「豪傑心」を持っております。

このような変わった発想のオンリー1思考で考えると、ある意味で誰でも「豪傑」になれるのではないかと思います。

仮装で頑張っているランナーの場合は、仮装の分野での「豪傑」になれるかもしれません(^^

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交通アクセスが若干ややこしい

電車で会場に向かう場合は、名鉄犬山線「犬山駅」から徒歩10分、「犬山遊園駅」から徒歩5分で会場の内田防災公園に行く事が出来ますが、

名鉄岐阜駅行の別方面に行ってしまう電車に”乗ったまま”ですと、まずはスタート時間に間に合わなくなってしまいますので、細心の注意が必要です。

名鉄豊橋駅方面から名鉄岐阜駅行、名鉄中部国際空港駅方面から名鉄岐阜駅行の場合は、名鉄神宮前駅か名鉄金山駅で名鉄犬山線に乗り換えた方が良いでしょう。

名鉄名古屋駅で乗り換えても構わないですが、乗り換え方が少々ややこしいですので、乗り換えの順序が分からなくなる可能性があります。

JR東海道本線から名鉄犬山線に乗り換える場合は、金山駅で乗り換えした方が、名鉄金山駅とJR金山駅はつながってますので分かりやすいです。

名鉄名古屋駅と、JR名古屋駅はつながってなくて、思っている以上にややこしいですので、おすすめ出来ません。万が一乗り換えが分からない場合は、素直に駅員さんに聞きましょう。

名鉄岐阜駅から、名鉄犬山遊園駅までの直通の電車はありますが、電車の本数が少ないですので大会本番は、くれぐれも余裕をもって行動早め早めに行動をとりましょう

まとめ

今も硬派な制限時間には変わりないですが、2時間30分に緩和されてますので、速さに自信がない方でもエントリーしやすくなりました。

国宝、犬山城を見る事が出来て、仮装をして目立つ事も十分に出来ますので、ハーフマラソンでありながら楽しさがいっぱいのマラソン大会です。

日本の歴史をモチーフにした、オリジナル性のあるウエーブスタートが魅力的の1つです。豪傑、猛者、つわもの、初陣、あなたの歴史ある部門になり切って、ゴールまで走り切って下さい。

近鉄線、あおなみ線、地下鉄の桜通線、東山線からの乗り換えを除き、基本的に名古屋駅で乗り換えするのは止めておきましょう。そして、大会当日は時間に余裕をもって行動して下さい。

以上となります。大会本番は犬山城を堪能しつつ制限時間が間に合うように、本気のマラソンパフォーマンスで頑張っていきましょう!

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