何十年か前は、かなりのマイナーのスポーツのテコンドーでしたが、今では着実に注目度が上がっているスポーツです。
意外と知られていない事かもしれないですが、 テコンドーの発祥国は韓国 であり、まさにお隣の韓国はテコンドー大国といえます。
ただ、日本人から見たらマイナーなスポーツなため、基本的なルールが分からない人も多いのですが、何年か経てばテコンドーに興味を持ってくれる人が増えてくるかもしれません。
そんな中、テコンドー界に彗星の如く現れた、強くて美しい日本人選手の「松井優茄」(まついゆうな)さんが現れました!
最近なにかと話題になっているようですので、かわいいテコンドー画像、出身や大学などのプロフィール、そして、彼女の2人の弟についてお話していきます。
松井優茄かわいいテコンドー画像
やはり、一番気になる事はどういった人物なのかが気になりますよね。
そこで、松井優茄さんのテコンドーの画像をご覧下さい。

近くで見ますと、とても美しくてかわいいですね。メイクと髪型もバッチリですので、激しいスポーツをする時も、ちゃんと身だしなみは気にしているところが良いですね。
もしかしたら、こりん星でおなじみの「小倉優子さんに似ている」かもしれませんね。

得意の柔軟な早いキック!しかも、顔はかわいいというオマケ付きですので、さすがは松井優茄さんですね。
あまりのキックの速さによりで、右足がぶれてしまってますね^^;

日の丸をバックにした写真が、何とも言えないほど勇ましいですね。
今すぐ試合を始めるような真剣なまなざしと、気合の入ったファイティングポーズが、本当に貫禄があるように見えますね。

美しい渾身のハイキックは、テコンドーの選手でしか分からない日々の厳しい練習の証。
顔の表情も真剣そのもので、「どっからでもかかってこい!」という雰囲気は、まさに自分自身と向き合っている証拠ですね。
松井優茄のプロフィール
【名前】松井 優奈(まつい ゆうな)
【生年月日】1994年3月22日
【出身地】埼玉県
【大学】日本体育大学
【体重】49kg
【身長】167cm
【所属事務所】(株)ムジャキフーズ
【弟】松井隆弥(真ん中)、松井隆太(一番末っ子)
プロフィールの続き(生い立ち)
もともとテコンドーを始めたきっかけは、彼女の母親がこう告げられた事から始まりした。
この言葉により、初めてテコンドーの練習を始める事に、この頃の松井優茄さんは小学2年生の時です。
最初からトントン拍子に成長すると思いきや、練習がきつかった兼ね合いなのか、何回も休んでしまった事がありました。
しかし、松井優茄さんはテコンドーをやめなかったのです。その理由は2人の弟達がテコンドーに、必死にひたすら打ち込んで頑張っていたからです。
さすがに姉弟の一番上の姉である、松井優茄さんは本気でやめる訳にはいけません。
そこからテコンドーに奮闘してひたすら熱中して、真剣に頑張り続ける事に。
その努力が恵まれたのか、中学生の時は無事に勝利を収める事が出来ました。
この事がきっかけにより、松井優茄さんの快進撃が続きます。
高校2年・3年生の時に、全日本ジュニア バンダム級で優勝する事が出来ました!
松井優茄の大学生からの成績

2013年には、韓国人のコーチに本格的にテコンドーを、教えてもらった事がきっかけで、松井優茄さんのテコンドーの技術が格段に上がりました!
その事が実を結ぶ、以下の成績を収める事になる。
【2014年3月】大学2年生の時に、全日国テコンドー選手権で準優勝
【2014年9月】大学3年生の時に、全日本学生テコンドー選手権大会で優勝
【2015年3月】全日本テコンドー選手権大会で46kg級で優勝
【2015年5月】大学4年生の時に、テコンドー世界選手権大会46kg級に出場
高校生と違い大学生の大会の場合は、更なる超強豪なライバルがいるはず。
それに加えて、高校生の時に2年連続優勝しているという、かなりのプレッシャーがあるはずなのに、大学時代の時も優勝と準優勝を収めているなんて、松井優茄さんは本当に素晴らしいですね!
さらに、世界選手権にも出場されていますので、彼女の「テコンドー情熱魂」はますます上がる一方です。
松井優茄の2人の弟
それでは、次は松井優茄さんの弟さんについてお話していきます。
まずは、長男の松井隆弥(真ん中)さんです。

結構顔立ちが良くイケメンだと思いますので、女性にモテていそうな感じがしますね。
それだけではなく、やさしい表情をされておりますので、オフタイムの時はごく普通の男性かもしれません。
しかし、練習の時や本番の時は勇ましい表情で、勝負をすると思いますので、万が一試合で見かけられましたら、応援してあげてください。
次に、松井隆太さん(一番末っ子)さんです。
画像はいろいろあって載せる事は出来ないのですが、その代わり試合をしている時の【動画】が、見つかりましたので載せておきます。
※青い防具の選手が松井隆太さんです。
松井隆太さんのテコンドー情熱魂も本当に凄いですね!
2016年度の「慶州コリアオープン国際テコンドー選手権大会」の48kg級で、見事優勝されました。
2人の弟さんの情報ですが、あくまでもオフィシャルなどで「松井優茄さんの弟さんはこちらの2人です!」と公開されていないですので、違っている可能性もあります。
しかし、松井優茄さんから見て、隆弥さんとは2歳年下であり、隆太さんとは6歳年下で、年齢的にもピッタリ合っていますので、この3人が本当の姉弟という噂は事実という可能性があります。
まとめ
日本のテコンドー界に、突如彗星の如く現れた松井優茄さんですが、本当に強くて美しくてかわいいですね。
2020年には、「東京オリンピック」の選考審査に通り、是非オリンピックの本番で大活躍して、悲願の金メダルを取ってほしいですね^^
小学2年生に始めたテコンドーですが、最初はやる気が出ずに何回も休んでしまいました。
しかし、2人の弟達のテコンドーに対する頑張りを見ていた事をきっかけで、彼女はテコンドーに対する意識が格段に上がり、高校と大学の時に本当に素晴らしい成績を残されました。
松井優茄さん、これからもテコンドー人生凄く大変だと思いますが、決してくじけずに、自分自身に負けいないように本気で頑張って下さい!