8月8日に報道された、宮迫博之さんの不倫報道なのですが、彼の口から発言された「オフホワイトで…」というコメントは、世の中に妙な話題性となっております。
最近は、何かと芸能人の不倫報道が多くて、世間は不倫不倫で飽きていらっしゃる方がおり、何か明るい話題がないかと感じています。
これでは、宮迫博之さんに奥さんと子供がかわいそうなのですが、もし気になっていらっしゃる方のために、こちらの記事を書かさせて頂きました。
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今回は、オフホワイトという色と白色との違いは何か。そして、宮迫博之さんは本当に”オフホワイト不倫”で済んでいるのか。を詳しくお話しさせて頂きます。
オフホワイトと白色との比較画像
そもそもオフホワイトという言葉自体、最近になって初めて聞いた方は少なからずいらっしゃるはず。
しかし、調べているうちに(不倫関連での)オフホワイトという単語が、かなりの逃げ口だと思ってしまいました。
そもそも宮迫博之さんは、笑いを取るために「オフホワイトで…」とコメントされたのかは不明なのですが、これからの情報番組かニュース番組などで、実態が分かるかもしれませんね。
それでは、オフホワイトと白色との違いは、一体どのようなものなのか比較画像にて分かりやすく説明します。

実際にこうして見てみると、オフホワイトという色は少し色気のあった感じですが、明らかに100%白色ではありません。
さらに、大辞林の具体的な意味によると『わずかに灰色や黄色を帯びた白、純白ではない白』という事になります。
今の日本の世の中では、グレーという言葉がほぼブラックに近い単語となってしまってますので、コメントされた宮迫博之さん本人は、少しは上手くごまかす事が出来たかと思います。
宮迫博之の不倫は”オフホワイト”じゃないと批判が殺到
不倫相手が小山ひかるさんだけでも、かなりの確率でグレーなのに、今井絵理子議員の不倫問題をも上回っている炎上が、誰がどう見てもオフホワイトとは言えないです。
ネット上では「一線を越えていない」と「オフホワイト」と比較されてますので、結局は宮迫博之さんも今井絵理子議員も、あまり変わりのない同じような言葉なのかと思います。
しかも、文集砲によりますと美容系ライターである、佐々木仁美さんにまで密会をされていた報道もありますので、ブラックと思っていらっしゃる方もかなりいるようです。
それもそのはず、今回の宮迫博之さんの不倫疑惑が、例えば日本の大勢の人達がオフホワイトと認めてしまった場合は、全ての芸能人の不倫疑惑を「オフホワイト」で済まされてしまいますね。
特に、大物芸能人の場合はちょっとした行動や態度で、世の中がかなりざわつきますので、シンプルに不倫や浮気をしなければ、世の中から何ら批判されずに済むわけなのです。
オフホワイトという発言の本当の意味は何?

文集砲の質問に対して宮迫博之さんは、小山ひかるさんや、美容系ライターである佐々木仁美さんに対して、堂々と「友達です。」と言い切れな無かったのは事実です。
疑惑相手が本当に友達や親友ならば、「はい!100%友達です!」や「はい!100%ホワイトです!」とはっきりと言い切れますよね。
しかし、マスコミの最大手である週刊文春の包囲網ぶりに、ホワイトと言い切れなかったのです。
密会されていたと言われるホテルまで、文集砲に分かってしまったものだから、お喋りが達者な宮迫博之さんでも、情報にするどい文集砲に負けてしまったのです。
さすがにコレでは、「友達です!」とは言い逃れが出来ません。万が一 文集砲からの質問に回避できたとしても、世間からの不満から逃げる事は出来ません。
そこで、唯一責任回避が出来そうな微妙なニュアンスが「オフホワイト」だと考えられます。
つまり、今回のスキャンダル報道を、極力ごまかしの利く言葉を使いたかった事だと思います。
さいごに
それにしても、宮迫博之さんは不倫が多いのですが、今回のスキャンダル報道が原因で、嫌いになってしまった人がいますので、その場合はなかなか好きになってくれません。
いずれにしても、2017年度は何かと不倫報道が多いですので、大人気の芸能人や日本の未来を背負う政治家は、世間をがっかりさせてしまうような、浮気や不倫をやめてほしいと心の底より願っています。