2016年6月下旬のお話。
5年間愛用し続けたauの京セラK010とのお別れの日。
3Gケータイの機能が少しずつ古くなり、ネットの表示が少しずつ文字化けしたり、受信したメールも文字化けしたりしたけど、操作方法がシンプルで使い勝手がとても良かったです。
電源入れてあるのに突如画面が暗くなった時、同時に機種変更すればいいのに修理に出して、なんとか5年もたせる事が出来ました。今までありがとう!
そして、生まれて初めてのAndroidスマホ、BASIOに機種変更しました。
機種変更2日目
あまりにも衝撃的すぎる出来事が沢山ありました。
- 文字打ちが、これでもかと言うくらい打ちにくい
- 電話帳が思っている以上にバラバラ過ぎて、どこの人がどこにあるかが相当分かりにくい
- 相手からの電話の取り方が分からない
- 何か何だか分からないアプリが勝手に更新されている
頭ばかり使い本当に神経が参りました。
この日は、機種変更して後悔していたが、何よりもやはりインターネットの見やすさが最大のメリットで、BASIO本体の下の方にある3つの物理ボタンが凄く気に入りました。
機種変更3日目
相変わらず文字打ちに手こずり、電話帳はあまりいらない登録先は削除して、Androidスマホの操作を慣れるのに一苦労でした。
機種変更5日目
標準的な操作に少しだけ慣れて何とかある程度の電話帳の整理も収まる。
トップ画面のカスタマイズも慣れて、インターネットも早く見れるようになり、この日は、機種変更して良かったとは言い切れませんが、「やっぱり前のケータイの方がシンプルで便利だった」と思った事もあり、いろいろと複雑な気持ちでした。
機種変更20日目
文字打ちなどのボタン操作やその他諸々の操作は、普通の人と変わらない早さまでになり、スマホ独特の不便さはほとんど無くなり、「楽しい」と思えるようになり、遅いながら「スマホって便利じゃん」と思えるようになりました。
Androidスマホに機種変更する前は、機種変更した方が良いかしない方が良いか本当に悩みましたが、機種変更して本当に良かったと思いました。
まとめ
個人的には、パソコンを触ってない人が、スマートフォンを触らずしてパソコンを買うのは、かなり敷居が高すぎると思います。
おそらく覚える事だらけで、精神的なカルチャーショックを受けると思います。
スマートフォンでは、ちょっとしたパソコン用語を覚えられたり、アカウントの意味を知ることが出来ます。
また、ホームページの表示がスマホ表示、パソコン表示になっていて、パソコンで覚えなければいけないことが意外と沢山ありますので、個人的には、スマートフォンはパソコンを買うための練習機材でもあり、今では生活に欠かせない存在となってます。