5月4日に放送された、得する人損する人での「家事えもんの町おこし」の企画で、笑顔が素敵で凄く人柄が良くてテレビ放送では、ひと際目立っていた人がいましてよね。
テレビを見たいたほとんどの人達が「この人誰?」と思って、気になった方はいるのではないでしょうか。
おそらく、世間ではかなりのマイナーで、地元の人しか知らない人だと思いますが、
「得する人損する人」がきっかけで、人気が爆発しそうな大森伊佐緒さんですが、今回はこの人に関して、スポットライトを当てていきたいと思います。
大森伊佐緒のwiki風プロフィール

【名前】
・大森伊佐緒(おおもりいさお)
【職業】
・政治家
【生年月日】
・1953年6月13日(2017年6月13日を迎えたら64歳)
【所属している役所】
・北海道木古内町長
【知っている限りで出演された番組】
・得する人損する人
【番組内で放った面白いギャグ】
・「ダダダダダダダダ!」(笑)
【チャームポイント】
・「ゴルゴ13」みたいな勇ましいまゆ毛
・1953年生まれとは思えない程の素晴らしい笑顔
【長所】
・初めて会った人に対しての「おもてなし」が本当に上手い
・紳士的で礼儀正しい
【勇ましい実績】
・木古内町長選挙⇒2016年4月17日 当選
・木古内町長選挙⇒2012年4月15日 当選
・木古内町長選挙⇒2008年4月20日 当選 投票数は”約”2631000票です。
【携わっている一大事業】
・北海道新幹線に関する事(特に木古内駅の事業)
大森伊佐緒 北海道新幹線への想い
2016年3月26日に、新青森駅から新函館北斗駅が開業されましたが、その途中に北海道の最初の駅に「木古内駅」がありますが、彼はこのように語っています。
やはり「ただの通過駅になってしまう」という危機感があったようです。
いまの北海道新幹線の終点は「新函館北斗駅 」であり、2030年には本来の終点駅の「札幌駅」まで延伸されるので、「いち早く手を着けること」言い続けておりました。
しかし、彼は前向きな性格なのか「一番悪い事は何もしない事だ」と強く述べております。
大森伊佐緒さんは、どんなに苦難困難な事があったとしても、恐れる心を知らないチャレンジ精神が強くて、若者に負けないぐらい”心”が若者なのですね!
2016年6月のカウントダウンイベントでは、このような言葉を語られています。
「”本州に一番近い町”があなたを待っています。間もなく開業です。」
何とも言えないカッコいい名言ですね!
初めて木古内町長選挙に当選されて8年になりますが、さすがに味のあるベテラン町長を感じさせますが、これからも北海道新幹線と木古内駅への事業、地元の人達と大勢の観光客が楽しめるように頑張って下さい!
これからは人気者になるかも?
今回、得する人損する人での「家事えもんの町おこし」の企画で出ていた、大森伊佐緒(おおもりいさお)さんですが、本当に腰が低くて礼儀が正しくて「ゴルゴ13みたいな 勇ましいまゆ毛」をしていましたね(笑)
個人的には、なんとなくダンディさがあり、真面目な方なのに”ゴルゴ13効果(?)”のせいか、キャラが濃かったのは僕だけの意見かもしれません。
小さな子供にも、お年寄りにも好かれそうな暖かい心を持っている、大森伊佐緒さんでしたら、誰にでも好かれて彼自身も木古内町も、ますます人気になるのではないでしょうか。
大森伊佐緒さん、これからも北海道木古内町の経済繁栄・発展のために、運命に活かされた己の使命を活かして、悔いの無いように頑張って下さいね☆☆☆